Digitalians' Alchemy: タグ「音楽」(151-180)

2010年04月10日

2010年04月10日:ショパンのピアノソナタ第3番

 誕生日に子供たちがプレゼントを作ってくれた。ヒメは折り紙で作ったメダルにきれいなひもをかけたもの、坊はペーパークラフトの恐竜にリボンをつけたもの。2人ともありがとう。...

2010年03月07日

2010年03月07日:IMSLP - これはすごい

 IMSLP - Petrucci Music Library. いやーこんなのあるんですねえ。著作権が切れてパブリックドメインになった楽譜の PDF が大量に公開されている。...

2010年03月05日

2010年03月05日:ベルク「ヴォツェック」(NHK芸術劇場)

 NHK教育テレビ「芸術劇場」で「ヴォツェック」を見た。この曲の舞台を見るのはテレビでも初めて。新聞のテレビ欄には「斬新な演出」と書かれていたけど、なんせ初めてなのでどこが斬新なのかはよくわからんかった。...

2010年03月01日

2010年03月01日:ショパン嫌い?

 Yahoo のトップページで「ショパン嫌い!!」という知恵袋の記事がリンクされてますな。質問者は高校生の男子みたいだけど、ショパンの曲がどうこういうのに加えて、...

2010年02月15日

2010年02月15日:Lilypond のトラブル

 たまに Lilypond を使って何かする(=楽譜を書く)たびに、何かしらへんちくりんなトラブルが起きて時間を無駄にするんだよなあ。きのうの楽譜もそうだった。...

2010年02月14日

2010年02月14日:「ひみつのパレード」(おかあさんといっしょ)

 ヒメが小学校に上がって以来、僕の出勤時間が早くなったこともあって、「おかあさんといっしょ」に長いことごぶさただったのだが、最近「ひみつのパレード」(詞・工藤順子、...

2010年02月10日

2010年02月10日:フジコ・ヘミングさんのピアノ

 Jun Yamamoto さん 2/8 付「フジコ・ヘミングさんのラ・カンパネラ」。フジコさんはピアニストじゃなくて「ピアニスト風芸人」ですから、演奏技術や曲の解釈なんてどうでもいいんでしょうね。...

2009年12月05日

2009年12月05日:ギターを譲ってもらった

 職場の後輩からギターを譲ってもらった。Morris M-60 というやつらしい。3弦が切れているので、いきなり弦を張るところからやらないといけない。とりあえず残りの弦だけでざっとチューニングして、...

2009年11月08日

2009年11月08日:ピアノ発表会の選曲

 ヒメのピアノ発表会の練習が始まった。今年はエステンの「人形の夢と目覚め」で、ヒメはいまいち乗り気でない。まあ無理もない話ではある。ヒメに限らず今の子供は、家やら幼稚園やら学校やらですごい量の音楽を耳にしているわけで、...

2009年10月25日

2009年10月25日:「千と千尋の神隠し」の主題歌

 ヒメが「千と千尋の神隠し」を気に入って、主題歌の CD を繰り返しかけたり、エンドレスリピートで歌ったりしている。まあそれはいいんだけど、木村弓さんのこのアルバム、...

2009年08月02日

2009年08月02日:打楽器デュオコンサート

 岡崎市シビックセンターで開かれた「親子で楽しむ夏休みミュージックシアター」に行ってきた。新谷祥子さんとクリストファー・ハーディさんの打楽器デュオコンサート。打楽器のソロコンサートというのはわりと珍しいし、...

2009年06月26日

2009年06月26日:バイエル

 久しぶりの飲み会。楽しくて少々飲み過ぎてしまった。会場に電子ピアノがあって、「子供のバイエル」下巻が置いてあったのでめくってみる。なんともなつかしい。少し前に新聞の家庭欄でピアノのおけいこのことが取り上げられていて、...

2009年04月26日

2009年04月26日:ピアノ発表会

 ヒメのピアノ発表会。演目は「眠りの森の美女のワルツ」、「プリキュア5・フルスロットルGoGo」、「私のお気に入り」(連弾)。一度に3曲弾くのではなく、1曲ごとに楽屋に下がって3回舞台に登場するスタイルだった。...

2009年04月12日

2009年04月12日:ファミリーコンサート「すてきな三にんぐみ」

 岡崎音楽家協会主催のファミリーコンサート「すてきな三にんぐみ」に行ってきた。未就学児入場可のコンサートは珍しいので、坊にとっては貴重な機会である。トミー・アンゲラーの有名な絵本を音楽劇にしたということで、...

2009年02月20日

2009年02月20日:「ラ・ヴァルス」ピアノ独奏版

 ラヴェルの「ラ・ヴァルス」ピアノ独奏版をさらい始めた。別に誰かに聞かせる意図はないのだが、最近ヒメが3拍子の曲をよくさらっているので、何となく弾いてみたくなった。...

2008年12月07日

2008年12月07日:ピアノ発表会・鋭意練習中

 ヒメがピアノの発表会で「プリキュア5 フルスロットルGoGo」を弾くことになり、張り切って練習している。本番は4月なのに、今からそんなに張り切って練習してたら息切れしてしまうぞ。...

2008年05月31日

2008年05月31日:ヒメ、複調デビュー

 ヒメはこの4月からピアノを本格的に習い始めた。教室がちょっと遠くて毎週通うのは大変なので、隔週で見てもらっている。宿題の曲がまだ指くぐりを使わないものなので、...

2008年04月30日

2008年04月30日:バルトーク「ルーマニア民族舞曲」

 職場のミニコンサートに誘われたので、バルトークの「ルーマニア民俗舞曲」をさらい始めた。実はこの曲、バルトークにハマり始めた頃(中学3年ぐらい)からもちろん知ってはいたのだが、...

2008年03月30日

2008年03月30日:ヤマハ銀座店とアカデミア・ミュージック

 東京で仕事があったついでに、時間を作ってヤマハ銀座店と本郷のアカデミア・ミュージックへ。ヤマハ銀座店は記憶していたのと全然違う場所にあった、と思ったら仮店舗だったのね。...

2008年02月19日

2008年02月19日:「ストレス」クラシックアルバム

 癒しとは真逆? ストレス集積クラシックアルバム登場(Yahoo! ニュース)。わはははは、ええぞええぞ。クラシック音楽なんてのはぎりぎりと引き絞られるような緊張感が至高の味わいなのであって、...

2007年12月05日

2007年12月05日:「イーゴリ公」公演

 レニングラード国立歌劇場来日公演「イーゴリ公」を見てきた(名古屋市民会館大ホール)。生でオペラを観るのは初めて。A席で2階の4列目だった。左の端の方だったのでステージの左奥は見づらかったが、...

2007年11月16日

2007年11月16日:嬰イ短調の曲

 もくろぐ 11/15 分、ゆめのかたち第57番。嬰イ短調の曲って初めて見た。譜面に一種異様な感じがただよっている。異様さの理由をいろいろ考えてみたが、ひとつは「半音下がった音」がシャープ記号で表される違和感だろうか。...

2007年10月22日

2007年10月22日:プリキュアの主題歌を採譜

 ヒメが最近リトミックの教室でピアノを習っているのだが、これが面白いらしく、家でも「ぴあのどりーむ」というテキストを開いて熱心に読みふけっている。幼稚園でもピアニカの時間が楽しみらしい。...

2007年10月17日

2007年10月17日:ベートーヴェンが病気を治すんかいな

 長いこと放置してしまった。ヒメの運動会 (10/7) とかいろいろネタはあったんですが。  先日、雑誌の広告で「ベートーヴェンが病気を治す」とかいうのを見つけて大笑い。...

2007年09月08日

2007年09月08日:舘野泉さんのピアノコンサート

 知立リリオコンサートホールで開かれた「舘野泉ピアノリサイタル」に行ってきた。ホールは小さいながら美しい内装で、客席の傾斜が大きくて後ろの方からもステージが見やすいし、...

2007年09月01日

2007年09月01日:「ファンタジア」(前半)

 ディズニーの「ファンタジア」(1940年版)の DVD を買った。妻が子供たちに「まほうつかいのでし」の絵本(上田真而子文、斎藤隆夫絵、福音館書店)を買ったので、...

2007年07月31日

2007年07月31日:「メシアンによるラヴェル楽曲分析」(全音楽譜出版社)

 「メシアンによるラヴェル楽曲分析」を購入。手頃な厚さだったので昼休みにぱらぱらとめくってみたのだが、なんだか中途半端な印象を受けた。リズムの分析はさすがに面白いのだけど、...

2007年07月08日

2007年07月08日:「ココロのちず」を採譜

 「ココロのちず」を採譜、ピアノ編曲した。採譜は大苦戦。確かにちょっと音のとりにくい曲ではあるのだが、それにしても数小節の音を採るのに10回以上聞き直すようではねぇ。...

2007年04月29日

2007年04月29日:「おかあさんといっしょ」の歌

 NHK出版から出ている「こどものうた楽譜集」を購入。「おかあさんといっしょ」の月歌など、年度ごとの主な歌(新曲とは限らない)がピアノ伴奏とコード付きで楽譜になっている。...

2006年12月20日

2006年12月20日:交響曲の終わり方

 MIDI JAZZ TOKYO 山本さん「ベートーベンとの和解」。「曲の終わりのしつこい属和音と主和音の繰り返し」というくだりに笑わせていただきましたが、ベートーヴェンに限らず交響曲と名のつく(大げさな)曲の終わりはこういうパターンが多いような気がする。...

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