先日プランターにタネを蒔いたかつお菜と中葉シュンギクですが、なぜかプランターの手前の株しか育っていません。奥半分に追加でタネを蒔きました。
ルッコラと葉ネギの方は、右半分しか育っていません。これも追加でタネを蒔きました。何なんだろうな。
ゴーヤの跡地には、スナップエンドウと大麦(シュンライ)を蒔きました。穴をあけて、エンドウと大麦のタネを固めて蒔く、「巣蒔き」というやり方です。エンドウが大麦につるを巻き付けて、一緒に育っていく、という作戦です。このやり方は、竹内孝功さんのプランター菜園の本に出ていたものです。
蒔いた種が鳥に食べられないように、ネットをかけておきました。発芽したら外します。
ところで、学生時代に、音楽とお笑いが好きだった先輩が、「フィガロの結婚」序曲の節で「ごんべがたねまきゃからすがほじくる」と歌ってたんですが、あれの元ネタは何だったんでしょう。そういう替え歌芸をやっていた芸人さんがいたらしいんですが、ちょっと調べたところではわかりませんでした。
シソの跡地には、九条太ネギとタアサイを蒔きました。こちらは冬場に露地のまま放置するので、寒さに強いやつを選んだつもりです。ただ、ネギを育てるのがどうも苦手なのです。どうなることやら。