バスクラを頑張って練習しています。平日も10分程度は練習時間を確保しています。毎日触っているので、とりあえず組み立て・分解はだいぶスムーズにできるようになりました。
まだ慣れてない時に、どこかにぶつけてしまったらしく、上管と下管のメカニズムの継ぎ目のところのコルクがはがれかけています。
応急修理することにしました。ネットで調べると、本職のリペアマンの人がいろいろ情報提供してくれています。接着剤はこれ一択だそうです。このボンドを使うのは、小学生の時の工作以来だな。
一応くっついたかな? 一度楽器屋さんで調整してもらった方がいいんだとは思いますが。とりあえずはこれでいきます。
マウスピースパッチを貼りました。昔 Bb クラリネットを吹いていた時は、これの存在を知りませんでした。自分の周りには、使ってた人いなかった気がする。
リガチャーは本体に付属してきたものですが、黒ずんでいます。マウスピースのエボナイトから硫黄の蒸気が出て、黒ずんでくるようです。銀メッキが硫化銀になるんでしょうね。これも知りませんでした。マウスピースと楽器本体を同じケースに入れていると、キーが全部真っ黒になってしまうそうです。
リードの付け方がいまいちよくわかりません。マウスピースを横からみた時、先が揃っていればいいのかな?
今のところ、一番下の C から3オクターブ上の C まで音は出るようになりました。まだ音質はバラバラです。アンブシュアが安定しないので、音が全然出ない日もあります。特に、クラリーノ音域の C〜F あたりが出にくいです。これも、一度楽器屋さんで調整してもらった方がいいのかもしれません。とりあえずは、練習あるのみです。