デイリー新潮に平松愛理さんのインタビュー記事が載っていました。「なんで「部屋とYシャツと私」が代表曲?の疑問はいまも…」。なぜ今なのかはよくわかりませんが。
「部屋とYシャツと私」、当時大ヒットしたのをよく覚えています。歌詞の内容は全く好きじゃなかったのですが、曲は新鮮に感じました。当時、3拍子のヒット曲は少なかったと思います。ご本人も述懐されていますね。
だから今でも『何であれが私の代表曲なんだろう』って思ってます(笑)。当時はテンポ130で4拍子、3分台というのがヒットの条件とされていましたし。
サビのところの和音進行がすごくきれいなんです。山本準さんがブログで書かれていました。
1992年平松愛理さんの「部屋とワイシャツと私」のさびのコード進行は美しい。各音が半音あるいは全音で順次下行する。もう、スージー鈴木さんが言ってるかもしれないけど。 pic.twitter.com/JqvqxPKX0b
— 横丁の隠居(山本準)blueskyに移行中 (@xi_124C41) September 28, 2024
私はこんな風に勝手にアレンジして、脳内演奏しています。第4小節のコードをAb7/Ebにすると、5和音続けて半音階で下がります。ちょっとくどいかもしれないけど。
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