「ツボダイは見る魚ではありません」
「ホッケの750倍くらいの衝撃的なウマさでした。この水槽のツボダイもできれば焼いて食いたいです」
…うわこれ竹島水族館ちゃうか、と思ったらやっぱりそうでした(笑)この水族館は飼育員さんのコメントがほんとに面白い。
東洋経済オンラインに主任コバヤシさん(上記コメントを書いた人)のインタビューが載っています:「しょぼい水族館が流行る"当たり前"の理由」。コバヤシさん曰く:
「みんなの意識を『魚からお客さんへ』と変えてもらうようにしました。幸い、5人の飼育員全員が賛同してくれています。」
確かに、お客さんに楽しんでもらう,という姿勢は徹底している。でもそれだけじゃなくて、飼育員さんたちが「自分も楽しんでいる」感じがします。だから見ていて楽しいんだと思う。竹島水族館、おすすめです。
で、ツボダイの塩焼きは確かに非常に美味です。うちは家族中みんな大好きです。食べやすいしね。
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