イスラエルの「蛮行」に抗議する術はないものか、と思案していたのですが、まさに地元でこういう話が持ちあがってるじゃないですか。
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国際芸術祭のアーティストも「中止を」と意思表示 愛知県が続けるイスラエルとの連携事業に強まる批判(関口威人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
中東情勢が緊迫化する中、9月13日に愛知県を会場として開幕した国際芸術祭「あいち2025」で、県がイスラエルとの連携事業を続けていることに対し、参加アーティストから批判の声が上がっている。 芸術祭は…
愛知県がスタートアップ関連でイスラエルと連携している、という話は聞いていたのですが、なるほどこういう形だったわけですね。こちらが当該事業の公式ウェブサイトです。
そして、こちらが、「あいち2025」に関連するアーティストに対する、「中止を求める」署名ページです。
私自身は、この署名ページの主張には全面的には賛同しません。特に「日本の再軍国主義化」の節は、これ自体が熟考を要する重要な話題であることには同意しますが、イスラエルのパレスチナに対する「蛮行」とは別の問題であり、分けて考えるべきことだと思います。
上記の関口氏の記事は、この事業が内包する問題点と、愛知県の今後の国際交流事業に対する悪い影響について、的確に指摘されています。特に、強調されるべき点は、以下の部分でしょう。
これ(引用者注:愛知県とイスラエルの連携事業)はスタートアップ支援の一環として、県内の企業とイスラエル企業をつなぐ事業だ。イスラエルはハイテク分野で技術力が高く、県は「あくまで県内企業の成長と発展に貢献するため」だと説明している。
しかし、県内の中東問題研究者たちは「イスラエルのスタートアップと軍は切り離せない」「国際法違反の入植地事業とも無関係なイスラエルのビジネスはない」などと指摘する。
愛知県の納税者の一人として、この事業を中止、もしくは少なくとも凍結して、今後継続することが妥当かどうかを熟慮することを、愛知県議会に求めたいと思います。って、こんなところに書いててもしょうがないですね。(議員さんにお手紙を書いたら読んでくれるのかな?)
