クラシックTVでフォーレを取り上げてました。そうか、今年は没後100年なんだ。1845-1924だもんね。
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— NHK Classic (@nhk_classical) January 17, 2024
あすの🎹#クラシックTV🎹
「#YOU さんと癒やしのフレンチ・ミュージック #ガブリエル・フォーレ」
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フランスを代表する作曲家のひとり
フォーレの世界を深掘り✨
ドビュッシー・ラヴェルに続く
フランスらしい音楽の源はフォーレにあり⁉️
📺1/18(木)21:00~Eテレhttps://t.co/ugcMwBRZm3 pic.twitter.com/R5Jugwm3h8
短い時間で、よくできた構成でした。フォーレの音楽の基礎になっているのがニデルメイエール宗教音楽学校で学んだ中世の宗教音楽であることから始まって、フォーレの音楽の目立った特徴である旋法の使用・独特の和声進行・三連符の使用など、かなり専門的に突っ込んだ内容になっていました。紹介された作品は「リディア(歌曲)」、「レクイエム」、「シシリアーノ(ピアノ編曲版)」。旋法つながりですが、「リディア」を選んだのはいいですね。メロディラインはわりと親しみやすい一方、伴奏の音使いはいかにもフォーレ的ですからね。
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