坊の幼稚園のお祭り。園児が植えて収穫したもち米やさつまいもをみんなで食べて、ゲームなどで楽しむという会。妻はイベント担当なので、ゲームの準備を数ヶ月にわたってやっていて、それは大変そうだった。苦労した甲斐あってなかなか面白いものに仕上がっていた。お疲れさまでした。
ヒメはもち投げのもちが頭に当たっておかんむりだった。ちゃんとよけなきゃ。それにしても、この地域はもちやら菓子やらを投げるのがとても一般的だというのが面白い。幼稚園での説明でも「みなさん、ふつうのもち投げの時は拾ったおもちは全部もらえるけど、今日のもち投げでは少なかったお友達には分けてあげましょうね」なんていうのがあって、「ふつうのもち投げ」とか「いつものもち投げ」が当然あるものという前提になっているんですね。
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