妻と2人で東山動物園にお出かけ。坊が「東山こどもガイド」に参加したので、冷やかしに行った。
「こどもガイド」の主催は「東山動物園くらぶ」という NPO 法人です。岐阜大学の学生さん(たぶん生物科学部獣医学科のみなさん?)が多数スタッフとして参加されていました。ちなみに上記のウェブサイトは、情報が古い上にリンク切れが多数あってかなり惨めな状況なので、なんとかした方がよいと思います。
坊の担当は「イタセンパラ」。濃尾平野・大阪平野・富山平野の川にのみ生息する絶滅危惧種の魚で、貝に産卵して越冬する特性を持つ。坊の他は女子ばかりの6人グループでの説明で、まずまずうまくガイドをこなしていた。他の動物のガイドも見に行ったが、全体に女子が多かったですね。男子は何をしてるんだ。坊の周りを見ても、小学生男子の話題なんてゲーム一辺倒で、どうにも話題が広がらない奴ばっかりだもんな。名古屋の若者男子の将来は暗いよ。
愛知県民になってから15年以上経つが、東山動物園に行くのは実質的に初めてだった。2歳ぐらいの時に一度名古屋在住の叔父に連れて来てもらったのだが、当然ながらまったく記憶にない。せっかくなので、お昼過ぎまで園内を散策して、いろいろ動物を見た。話題のシャバーニも見た。確かにかっこいいね。
いくつか写真をとったけど、スマホのカメラをあまりうまく使いこなせなくて、せいぜいこんな程度。これはプレーリードッグ。直立したところを撮りたかったけど、タイミングを逃してしまった。
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