1000円以下の激安コンピューターで1000タイトルものゲームが遊べる&カスタムできる&自作ゲームまで作れる「PocketCHIP」 (GIGAZINE)。Facebook の Raspberry Pi グループで紹介されていました。記事のタイトルがちょっと誤解を招きそう。1000円以下なのはコンピュータチップ単体の場合のみで、液晶やキーボードも含めると49ドル(予約特価)。まあそれでも十分安い。
プログラミング環境は PICO-8 というものだそうだ。128x128 16色という限定されたグラフィック仕様で、プログラミング言語は Lua。スプライトやマップのサポートもあるみたい。グラフィック仕様が限定されているのは、ゲームプログラミングを楽にする狙いがあるようだ。面白そう。
Raspberry Pi Zero が手に入ったら(入るのか?)似たようなのは作れそうだけど、入力装置が問題。押しボタンが並んでるような PocketCHIP の QWERTY キーボード、単体で欲しいんだけどな。