2015年05月10日

小さい花壇を作る

 庭の畑の間に広めの通路が作ってある。以前はそこにプランターを置いて、野菜の苗を植えたり球根を植えたりしていたのだが、あまりちゃんと管理ができなかった。もう少しきちんとやろう、ということで、小さい花壇を作って花の苗を地植えした。

 左がデロスペルマ(耐寒マツバギク)、右がポーチュラカ。左の花壇のところはクラピアが被覆していたのだが、ごっそり切り取って、裸土のところに移植した。これから、クラピアは容赦なく花壇に侵食して行くと思われるので、不断の刈り取りが必要になることだろう。

 ついでに、イレシネ・ピンクファイヤーをこんな風に植えた。シマトネリコの根元に植えようかと思っていたのだが、掘ってみるとシマトネリコの根が地表近くまでびっしり張っているので、イレシネが勝てそうな気がしなかった。そこで、根元から少し離して、土の中に防虫シートを埋めて根が侵入してこないようにして、その上にイレシネを植えてみた。前にシマトネリコの根元にラミュウムを植えた時には、4ヶ月で完全に駆逐されてしまったのだが、今度はどうなるだろうか。

タグ:園芸
Posted at 2015年05月10日 07:32:41
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