2014年12月11日

諏訪内さんの病院コンサート

 本日の中日新聞夕刊のコラムで、諏訪内晶子さんとピエール・アモイヤルさんのヴァイオリンコンサートが名古屋の病院で開かれた、という紹介があった。それはすばらしいと思うけど、曲目がバッハのシャコンヌとプロコフィエフ、バルトーク…って入院患者さんにはしんどくないですか。聴衆にすごい集中力を要求する曲目じゃないですか。(何の曲をやったかは書かれてないけど、このメンバーの作品で気軽に聴ける曲なんてないでしょ?) もうちょっと場に合わせた選曲をした方がいいんじゃないかなあ、と思いました。

タグ:音楽
Posted at 2014年12月11日 01:19:23
email.png