「Arduino でプラレールのストップレール制御」のつづき。タクトスイッチ2個と7セグメントLED2桁を追加した。
全景。単4エネループ6本で動かせるようにした。 | |
ブレッドボード周りの配線。 | |
7セグメントLEDの下にも配線してます。 | |
実体配線図。 |
これでどう遊ぶかが問題なんだな。最初、赤スイッチを押すと10秒間停止して(LEDで残り時間をカウントダウン)自動的に発進、ただし緊急用に緑スイッチを押して手動発進できる、というのを作ってみた。ところが、子供たちにやらせると、「赤で止めて緑で発進」とばかりやっていて、これじゃあ手動のストップレールを操作しているのと何も変わらない。そこで、「赤スイッチを押すと3秒間カウントダウンしてから停止、5秒したら自動発進」というのを作ってみたら、タイミングを合わせて押す遊びをいちおうやってくれた。意外なことに、ヒメの方が熱心で、坊はすぐに飽きてしまう。電子系のギミックにはあまり興味がないのかな。まあ、自分でやってみても大して面白くないので、飽きてしまうのが正しいリアクションと言うべきかもしれん。いちおうスケッチを公開しておきます。