2007年07月22日

2007年07月22日

 先週雨で延期になったヒメの「星見会」。今日も予報では雨だったので、どうなることかと思っていたが、予報に反して朝から晩までよい天気で、多少運動場の足下は柔らかかったがほとんど問題はなかった。ヒメはかわいい浴衣を着せてもらってご機嫌。坊の甚平もなかなか似合っている。甚平姿の坊はママ友達の間では「りりしい!」という評判だったそうだが、例によって「ばぶ」なので、外見がりりしくても中身はどうなんだか。

 ヒメは踊りを元気にこなした。「ココロのちず」は歌詞がかなり難しいので、歌いながら踊るのはサビのところだけで、その他はときどきかけ声をかけながら踊る、というスタイルだった。けっこう振り付け難しかったんじゃないかな。エンディングで、

ココロのちず
(「ココロのちず」作曲:渡辺和紀、編曲:米光亮、採譜は筆者)

というところ、家で踊りを練習すると1小節目の途中で両手を天に突き上げてそのまま立っているので、どういう振り付けなんだろうと思っていたのだが、本番を見てやっとわかった。階段状のステージに4列に並んでいて、最初は全員が座っていて、8分音符2つの塊ごとに1列ずつ立ち上がってポーズをとるようになっていたのだった。ちょっとずれる子もいたが、一応形になっていたのは大したものだ。

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Posted at 2007年07月22日 23:12:21
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