Gigazine の記事、「知られざる日本のアーケードゲームを支えた組み込みエンジニアたちの技術の歴史、そして今必要なこととは?」。タイトー技術顧問の三部幸治さんの講演。インベーダーゲームの開発資料(手書きのアセンブリリスト、インベーダーのドット絵、8080 CPU ボード!)、これを全部一人の技術者が作ったんだって。その後現在に至るまでのタイトー社内の技術研修を紹介されて、こんなメッセージを。
「新しいものを生み出すには、何でも自分でやってしまう覚悟が必要だ!」
「教科書を作ろう」
「簡単でも全行程を経験してもらおう」
「学ぶ習慣を身につける」
「英語が読めれば、世界は広くなる」
どこでも通用しそうな話だ。すばらしい。いいものを読ませていただきました。
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