4月から動かし始めた家庭菜園ロガーですが、どうも動作が不安定なのです。数日連続稼働したあと、何の前触れもなく止まってしまいます。ラズピコWが劣化してきたのかもしれませんが、microPython がエラーを出してるんじゃないか、という疑念がどうも払拭できないのです。
microPython 抜きで実装してみたいと思っています。C++ SDK はちょっとハードルが高いのですが、Arduino IDE でのプログラミングなら、ライブラリがたくさんあるので、なんとかなりそうです。
- DHT22: Raspberry Pi Pico: DHT11/DHT22 Temperature and Humidity Sensor (Arduino IDE)
- WifiClient(少しわかりにくい):Arduino Pico - WiFiClient
- 自動アップデート(めちゃ簡単そう):Arduino Pico - OTA Updates
- NTP: Arduino Pico - Network Time Protocol (NTP)
実は非常に大きなハードルがあります。それはディープスリープです。消費電力を小さくするためにディープスリープを使いたいのですが、それが関数1個では済みません。このあたりかな? かなり面倒そうです。
とりあえず、WiFi につないでデータをポストするところまでは、大きな問題なく書けました。ディープスリープについては、後日実験します。