2月から作っていた庭の土壌水分記録システム、一応完成しました!
Amazon などで安く売られている土壌水分センサを2本、同じく気温・湿度センサを1個、Raspberry Pi Pico W に接続します。センサはこういうタイプのものです。(Amazon のリンクを貼ってもすぐ品切れになってしまうので、「土壌水分センサ」とか「温湿度センサ」などのキーワードで探してください)
電源は単4エネループ3本ですが、小型のソーラーパネルを接続して、晴天の日には充電できるようにしました。そもそも充電できるのか、どのぐらい電池が持つのかは、これから検証していきます。
回路図と実体配線図のイメージは下の通りです。土壌水分計の電源供給と、ソーラーパネルの充電回路の設計で、かなり試行錯誤しました。そのうち記事にまとめたいと思います。(2024/04/28追記:まとめました。「家庭菜園ロガーの製作」)