「LÖVE サンプルプログラム集」のページを作りました。といっても、まだ3つしかないけど。
こうやって「配布用のパッケージ」にしてみると、毎回日本語のフォントを同梱しないといけないのがけっこうつらい。日本語フォントって大きいからね。フォントの見かけにこだわらないのであれば、システムフォントの所在を特定して、love.system.getOS()
の値で振り分ける、というのもありそうだが、Linux では何がインストールされているかわからんから、選びようがないな。
上の「さめがめ」では、JF-Dot-jiskan16s-1990.ttf
を同梱した。ファイルサイズが 1.9 MB だから、日本語の TrueType フォントとしては破格にコンパクトと言える。文字が美しいか、と言われると、苦笑いするしかないけど…
まあ、このファイルサイズで、日本語で使う文字がほぼフルセット揃っているんだから、そこは良しとしましょうや。