LÖVE (Love2D) ページ、「実践編『さめがめ』:アニメーションをつける」を公開しました。消えるコマの位置が一瞬光って、その後コマが移動していきます。下の図は GIF アニメーションなので、あまりなめらかではありませんが、本当はもう少しなめらかに移動します。
この機能は、実装の仕方を考えるまでが大変だった。「今、どのアニメーションを実行しているか」を表すフラグを導入して、それに応じて画面描画を変えることで、アニメーションを実現している。このやり方がいいのか、それとも「画面を描く」→「一定時間待つ」→「画面を再度描く」→「一定時間待つ」…の繰り返しがいいのか、まだよくわからない。それとも、コルーチンを使うのがいいのだろうか? このあたりは、もう少し Lua の経験を積まないと、何とも言えないな。