西の新横綱が誕生したそうです（笑）１時間に５５分遮断ってすごいな。
西の横綱「南宮原踏切」５７分は引退！新横綱誕生！『１時間に４０分以上遮断する「開かずの踏切」はＪＲ西管内に５４カ所（２０１４）管内最長は宝塚線の川西池田―中山寺間「滝の谷踏切」（兵庫県）５５分に』１時間に３分だけ開く「開かずの踏切」ＪＲ西が廃止へ：朝日新聞 https://t.co/E5yHbRv0dw
— kegasa (@kegasa2007) 2018年9月20日
しかし、ちょっと変な気がする。「南宮原踏切」が開かないのはわかるんですよ。JR 東海道線と貨物線を横切っているから、線路がたくさんある。そりゃあ、この線路に列車が次々とやってきたら、なかなか開かんだろう。貨物列車って長いやつあるしね。
これに対して、「新横綱」の「滝の谷踏切」。 川西池田駅って帰省の時によく利用するんだけど、その近くの「開かずの踏切」ってどれかと思ったら、これですよ。普通の複線を横切っているだけ。なんでこれがそんなに「開かずの踏切」になっちゃうの？
よく見ると、この踏切は車も通り抜けられないような狭い踏切のようです。ネットで探しても情報が見つからない。「横綱」に昇格したことから、鉄分高い人たちが紹介ページなど作ってくれるのではないかと期待。（いやそれほど期待はしてない。わりとどうでもいい。むしろそのすぐ横にある「東洋食品工業短期大学」というのが気になる。川西市にそんな大学あったんかいな、と調べてみると、食品包装の専門知識を教えているようです。）
タグ：社会
