シマトネリコを剪定しました。「シマトネリコの剪定の仕方や時期」(HORTI) によれば、3〜4月、6〜7月、9〜10月が適期らしい。「剪定後に他の部分から枝が生えてくることを見越して剪定する」というのが、最近やっとわかってきた。
古くなった太い枝を切り詰めて全体をコンパクトにまとめたいのだが、なかなか難しい。今回は下の A のところで切った。A とほぼ同じところから出ている太い枝がまだ何本かあるのだが、それらを全部切ってしまうと、B のところに全く葉も枝もない幹が残ってしまう。これがどうなるかがよくわからない。この幹からも新しい芽が出てきて、若い枝が育ってくれるんだったら、それでいいんだけど。
ナツミカンも少し前に剪定しました。今年の収穫は15個ぐらい。途中で落ちたものも多く、果汁が少なくて出来は悪かった。最後まで木についていた実は、なんとか食べられるレベルにはなった。
今年は花芽がかなりたくさんついているのだが、木の中の方についている花芽が多く、実がついてもちゃんと育ってくれるか心配である。もう少し中の方まで日が当たる形にしたいんだけど、まだまだ経験と技術が足りんな。
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