恒例の家族丸善ツアー。その前に、名古屋パルコに立ち寄って、家族それぞれ買い物(または冷やかし)の用事を済ませた。自分は島村楽器で、MIDIキーボードを物色。DTM の入力用に Korg MicroKey を考えていたのだが、実際触ってみると、やっぱりミニ鍵盤は辛いなと感じた。本当に音符の入力だけだったらいいんだけど、ワンフレーズと言えども「演奏」したいんだよな。フルサイズの鍵盤で、なるべくコンパクトなものを探したところ、店頭にあったものの中では Roland の A-300 Pro がよかった。ただ、幅 60 cm はやっぱりちょっとでかい。引き続き検討事項かな。
丸善では、以下の書籍を購入。
- 「ティンパニストかく語りき」(近藤高顯著、学研)。半分ぐらい読んだ。めっちゃ面白い。クラシックのオーケストラ曲の知識がないと、あんまり楽しめないかもしれないけど。
- 「一人で始めるプリント基板作り」(トランジスタ技術SPECIAL No.127、CQ出版社)。実はプリント基板作りってちょっと憧れてるんですよね。個人レベルでの外注もだいぶ広まってきているようなので、そのうち挑戦したい。
- 「もうおうちへかえりましょう」(穂村弘著、小学館文庫)。気づいたら穂村さんの本がどんどん増えている…。
- "Matilda" (Roald Dahl, Puffin Books). ダールの翻訳書はうちにたくさんあるが、原書もぼちぼち買っている。
- "Diary of a Wimpy Kid" (Jeff Kinney, Puffin Books). 「グレッグのダメ日記」という翻訳もあって、けっこう有名らしい。まだよく読んでないけど、アホっぽくて面白そう。
洋書は、そのうち子供達が手にとってくれればいいな、とは思っているが、特に期待しているわけでもない。上記2冊は、内容的には少年向けだと思うけど、英文としてはわりと難しいからね。