庭のシマトネリコがどんどん大きくなる。庭が広ければ大樹の陰もいいものだが(たぶん)、狭い庭に大きな木があっても暗くなるだけで、手入れも大変だし、あまりいいことはない。今年は思い切って強剪定してみました。
上の方でヒゲのように枝が出ているが、そこより下の太い枝からわき芽が出て来たら、上を切ろうと思っている。大丈夫か、と思うぐらい切っちゃったけど、小さな芽はたくさん出ているし、シマトネリコの若枝は5〜6月にものすごく伸びるので、たぶん大丈夫。(シダレウメを一度枯らしているのであまり説得力がないけど…)
ちなみに、剪定前はこんな感じだった。形はきれいだったんだけど、いかんせん大きすぎた。
なお、ナツミカンの方は、今はこんな感じです。こちらもだいぶ背を低くした。今年はものすごく豊作でした。数えてないけど、50個以上とれたと思う。今回は花芽も含めてかなり切ってしまったので、来年は今年ほどはとれないと思う。まあ、50個もとれても食べきれないので、少なめでもいいかな。
ナツミカンは植えてよかった。春は緑の芽が一斉に出るし、白い花もきれい。秋頃から実が色づき始めて、冬の庭をずっと彩ってくれる。食べてもおいしい。丈夫なので手間もかからない。(最初の頃は弱々しくて、どうなるかと思ったけどね。)
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