2015年04月01日

STed2検証

 実機につないで STed2 の動作を検証してみた。

  • 最初、ノートオフの漏れがひどくて、音が鳴りっぱなしになっていた。よく調べてみると、STed2 の問題ではなくて、MOTU の MIDI インターフェイス micro express のドライバの問題だった。MOTU のダウンロードページにある "10.6 以上" の最新版だとダメで、古いドライバだとちゃんと動作する。この件は深く追求したくはないので、動けばよしとする。
  • レコンポーザで作られた RCP, R36 ファイルの再生には特に不自然なところは感じなかった。但し、「正しい」再生結果がわからないので、推測のみ。
  • SMF のインポートは、テンポがおかしくなる。また、はっきりとはわからないのだが、SC-88Pro のリバーブのかかり方がちょっと違う気がするので、システムエクスクルーシブの対応が不完全かも知れない。自作データを録音して比較しようと思っていたのだが、テンポが明らかにおかしいため見送り。

 自分用のメモ。TASCAM US-144mk2 経由で録音する時は、「TASCAM US-122MKII/US-144MKII Control Panel」(アプリケーションフォルダに入っている)を開いて、Channel 1&2 を「Digital」に設定しておくこと。これを忘れると、01v からのデータが来なくて悩むことになる。

タグ:DTM Mac
Posted at 2015年04月01日 00:51:39
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