先日(だいぶ前)実家から発掘して来た昔の作曲原稿の山から、一番古いやつを引っ張り出してみた。1971年1〜2月(6歳9〜10ヶ月)。もう少し前から書き散らしていた記憶があるけど、現物は残っていない。
[清書pdf] 少し音の運びに不自然なところはあるけど、一応まとまっている。「作品1」と書いたのは母。 |
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[清書pdf] これはメチャクチャで、何が言いたいのかさっぱりわからない。清書するのが苦痛なレベル。「ゆっくり」って新聞の見出しみたいにでかでかと書いてあるのもよくわからん。 |
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[清書pdf] 演奏する順番がよくわからないが、こうですかねえ。ロンドとして一応成立してそう。ホ短調に突然転調するところはなかなか面白い。 |
この頃うちにあった楽譜といえば、バイエル・ブルグミュラー・ツェルニー100番・ピアノの練習ABCぐらい。ツェルニー100番の影響はけっこう大きかったと思う。
なお、同じ五線紙の一部に「ゆうれい城のドボチョン一家」のテーマソングが採譜してあった。「ドボチョンドボドボドボチョンドボドボ…」というやつ。なんと懐かしい。白黒テレビで見てました。どんな話か全然覚えてないけど、なんかバラバラになるガイコツとかが出て来て楽器を演奏していたような気がする。どこかでリバイバル放送しませんかね。今見ても面白いかどうかはわからんが。
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