ファイルダイアログのタイプ選択ポップアップメニューは、Mac OS 10.5 でも wxSystemOptions::SetOption(wxT("osx.openfiledialog.always-show-types"), 1);
とすると表示されることを発見。このへんのプラットフォーム依存機能のドキュメントはどこにあるんだろう?
さらに、上記のように設定するとポップアップメニューは表示されるのだが、最初にダイアログが表示された時はフィルターが働かず、全部のファイルが選択できる状態になってしまう。これはパッチを当てないといけない。
+++ filedlg.mm 2013-11-23 18:24:15.000000000 +0900 @@ -546,6 +546,8 @@ && m_filterIndex >= 0 && m_filterIndex < m_filterExtensions.GetCount() ) { m_firstFileTypeFilter = m_filterIndex; + types = GetTypesFromExtension(m_filterExtensions[m_filterIndex], + m_currentExtensions); // Added Toshi Nagata 20131123 } else if ( m_useFileTypeFilter ) {
ちゃんと動くようになった。ファイルダイアログはこれで解決かな。