なぜかうちの子たちがCCさくらに再熱中している今日このごろですが、ナクソスから「魔法少女風のクラシック音楽」を集めたアルバム「魔法革命プロコフィエフ」が出るそうです(ねとらぼ 2/24)。曲目は:
- ロメジュリ導入曲(プロコフィエフ)
- 「魔法の鍋」よりコサックの踊り(レスピーギ、何これ?)
- 「子供の魔法の杖」序曲(エルガー、これも知らんな)
- 鐘の歌(アンダーソン、これも知らん…)
- 「シンデレラ」より「真夜中」(プロコフィエフ)
- 「火の鳥」よりカスチェイ(ストラヴィンスキー)
- こんぺい糖の踊り(チャイコフスキー)
- レクイエムよりサンクトゥス(ラター、これは渋い)
- 「人魚姫」第2楽章(ツェムリンスキー、これもなかなか)
- フルート協奏曲「夜」より第6楽章(ヴィヴァルディ)
- 「シンデレラ」よりワルツ(プロコフィエフ)
- 魔法使いの弟子(デュカ)
- ヴァイオリンソナタ第3番より第2楽章(グリーグ、どんな曲だったかな…)
- ピアノ協奏曲第3番第1楽章(プロコフィエフ)
- 「四季」より「秋」(グラズノフ)
- 花のワルツ(チャイコフスキー)
- ロメジュリ終曲(プロコフィエフ)
ということで、魔法少女風と言えるのか言えないのかいまいちわからない内容だけど、まあさすがはナクソスという感じで決して凡庸な選曲ではない。同記事によると、これまでも「交響戦艦ショスタコーヴィチ〜ヒーロー風クラシック名曲集」「幻想魔神ハチャトゥリアン〜ダークヒーロー風クラシック名曲集」というのが出ているんですね。ハチャトゥリアンのシリーズはちょっと惹かれるかも。
「ねとらぼ」のITちゃんの絵柄がいつもと違うなあ。絵師さん交代した?
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