2007年01月06日

2007年01月06日

 正月休みが終わる日の夜に「明日からお父さんはお仕事だけど、おりこうにしてないとだめだよ」とヒメに厳しく言い渡したところ、翌日は一日中とてもおりこうだったのだが、きのうは普通に戻って、今日は全然おりこうじゃなかった。まあそりゃいつまでも普通以上におりこうであることは不可能だが、それにしても今日は行儀が悪かったな。夕方眠くなると坊と小競り合いが始まるのはいつものパターン。坊がヒメの持ち物に手をつけても、機嫌のいい時はそのままスルーするか「貸してあげるね」などと優しく言っているのだが、おなかがすいたり眠かったりすると、遠くからでも「それだめ」と叫んで飛んで来て取り上げようとする。ところが坊の握力が強いため取り返すことが出来ず、それで叩き合いのけんかになってしまう。妻の叱り方がまた傑作で、「なんであんたは坊に負けてるのよ、おばかちゃんねぇ」などと言っている。

 ちなみに坊は1歳9ヶ月だが、まだほとんどしゃべらない。こちらが単語として認識できるのは「いやだ」「じゅー」(ジュース)「おかあかあか」(お母さん)ぐらい。「うん」もたまに言うが「いやだ」がはるかに多い。風呂に入った時は「おけ」「ばーばぱぱ」(ヒメが叔母さん=妻の妹にもらったバーバパパの形のブラシ)など。あとは全部指さしで「あー」「うー」で済ませてしまう。ヒメはこのぐらいの月齢でもう2〜3語の文を話していたような気がするな。

「おかあ」じゃなくて「かあか」だ、と妻からツッコミが入ったので修正。(1/7)

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Posted at 2007年01月06日 23:48:37
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