2006年12月10日

2006年12月10日

 ヒメの七五三のお祝いとして、家族写真を撮っておくことになった。とは言っても、別に貸衣装などで着飾りまくるわけではなく、ちょっとおめかししてスタジオに出向いて撮ってもらう、という程度のこと。撮ってもらうのはよかったのだが、その後で少し行き違いがあった。撮ってもらった写真を年賀状に使おうと思っていたのだが、デジタルデータは別料金になるとのこと。なんでも、著作権がスタジオ帰属になるため、データを受け取るには著作権ごと買い取らないといけないらしい。少し交渉した結果、フルサイズのデータでなくはがきにぎりぎり印刷できる程度に落としたデータを無料で分けてもらえることになった。「そのデータをこっちで年賀状に使ってもいいんですよね?」と念を押すと、「いや、本当は年賀状の印刷までこちらで請け負うことになっているんですが、今回は特別に…」という話だった。まあ確かに著作権が他人に属するものを勝手に使う訳にはいかんわな。著作権ごと買い取ったらいくらになるのか聞いておけばよかった。

 CocoaRsync を使ったバックアップが急におかしくなったので調べてみると、バックアップサーバの外付けハードディスクが死亡していた。ディスクユーティリティで修復を試みたが失敗したので、潔く諦めて別のディスクをセットアップ中。先日 CVS サーバが挙動不審になったのもこのせいかもしれないな。実は、このスタイルでサーバの外付けハードディスクにバックアップするようにしてから、僕と妻のノートパソコンの内蔵ディスクは一度も壊れていないのだが、バックアップ用の外付けは2回も壊れている。ハードディスクは消耗品だな、と改めて実感。

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Posted at 2006年12月10日 00:26:59
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