2025年12月08日

野菜たち・花たち

 プランターに植えたルッコラとかつお菜は当たりでした。かつお菜はプランターからこぼれそうなぐらい育っています。鍋料理に入れて煮るとすぐに小さくなりますが、噛み締めると旨味が出て、独特の味わいです。

20251208-1.jpg

 ルッコラは今まで何度も挑戦しては枯らしていたのですが、初めて成功しました。サラダに入れるとパンチの効いた味になります。

20251208-2.jpg

 かつお菜は霜に弱いらしいので、霜除けをかけるために、グリーンパル純正の「支柱・防虫ネットセット」を買いました。純正なのに、支柱が穴よりだいぶ細いため、ぐらぐらします。ネットを外そうとすると支柱も一緒に抜けてしまうので、使いにくいことこの上ない。

20251208-3.jpg

 支柱と穴の間のすきまを、シリコーンゴムで埋めました。使ったのは、信越シリコーンの KE-45-T です。これで支柱が抜けにくくなりました。

20251208-5.jpg

 花壇も整備しました。こちらはヒューケラ(ドルチェ)です。ここはやや日当たりの悪い場所で、何の花を植えてもいまいちイケてませんでした。カラーリーフの方が楽しめるかな、という発想です。

20251208-6.jpg

 こちらはパンジーとストック(ベイビー)。パンジーは実家の父からのおすそ分けです。ストックは、つんと立った感じが好きなのですが、うまくお世話ができるかどうか。

20251208-7.jpg

 なお、左の方についでみたいに植えてあるのは、ヒューケラのおまけについてきたスーパーアリッサムです。これ、冬の花のおまかせセットにもよく入ってるんだけど、うちの花壇は基本的に日当たりがよくないので、いつの間にか消えてしまうことが多いんですよね……

20251208-8.jpg

タグ:園芸
Posted at 2025年12月08日 22:35:17

2025年12月06日

「嫌われた監督」(鈴木忠平著、文春文庫)

 発売当初から大反響だった、中日ドラゴンズ・落合博満監督の8年間に迫ったドキュメンタリー本です。

20251206-1.jpg
(クリックすると Amazon の商品ページに飛びます)

 「文春オンライン」で内容のかなりの部分が紹介されていたので、たぶん半分ぐらいは読んだことのある文章でした。改めて一冊を通読してみると、著者が「駆け出しの記者」時代から中堅記者としての立場を確立するまでの時期と、落合監督の在任期間とが、ちょうど重なっていることがわかります。先輩や他社の記者たちと群れるのではなく、一人で落合監督と向き合おうとする著者の姿に、落合監督は共感を持っていたのかもしれないな、と感じました。

 本書のエピソードで私が好きなのは、小林正人氏と、荒木雅博氏の章です。小林氏の章には、落合監督はあまり登場しません。どちらかというと、森投手コーチの存在が大きい。ただ、救援に失敗してベンチに帰ってきた時に、落合監督が「相手はおまえを嫌がっている」と話したことが小林氏の気づきにつながった、というくだりは面白い。

 荒木氏の章では、逆に落合監督の存在感が目立っていました。

荒木が二十失策したシーズン、チームは四年ぶりにリーグ優勝を果たした。守備の要であるショートがそれだけのエラーを犯したにも関わらず、守りの野球は崩壊しなかった。

自分(引用者注:荒木)や周りの人間には見えていなくて、あの人にだけ見えているものがある……。

本書426ページ

 その答えは、著者によって、この章の終わりの方で明かされます。井端氏と「アラ・イバ」とひとくくりにされることが多い荒木氏ですが、落合監督の視点では、どうも荒木氏の方が評価が上のような印象ですね。落合氏がGMとしてドラゴンズに戻ってきた時、井端氏はずいぶん冷たい扱いを受けていたことを思い出します。

 そしてもちろん、語り尽くされた感のある日本シリーズでの完全試合の継投。本書では同僚投手の川上憲伸氏と岡本真也氏、打撃コーチの宇野勝氏の視点が加わって、より味わいを増しています。さまざまな角度から見ると、「あの場面の岩瀬」の凄さがいっそう浮かび上がってきますね。文庫版で追加された章で、岩瀬氏自身の回想が語られます。

あの八回裏、ブルペンに登板を告げる連絡が来た瞬間、胸の奥にかつてない恍惚が存在した。

<ありましたよ、やっぱり。この状況で自分をいかせてくれるんだ、と思いましたから。信頼って強いですね……。信頼されているからできることってあるんです>

本書526-527ページ

 少し戻って、本書本体の末尾付近に記される、落合氏が最後にリーグ優勝を遂げる直前の、坂井球団社長への突撃インタビューが秀逸です。落合氏解任直前の有名なエピソード、「ジャイアンツ戦に敗戦した直後に球団社長がガッツポーズした」という噂の真偽を問うたものです。著者はその時の事実のみを記し、噂の真偽は判定していませんが、余韻の残る一節です。

タグ:読書 野球
Posted at 2025年12月06日 18:51:27

2025年11月29日

Vue.js と Tauri で家計簿アプリ:一応できた

 「Vue.js で家計簿アプリを作り始めた」件です。予定していた機能はだいたい実装できました。メイン画面はこんな感じです。

20251129-1.jpg

 1年単位で、月ごとの内訳別グラフを表示できます。

20251129-2.jpg

 収支表は半年ごとです。

20251129-3.jpg

 macOS 用のアプリにしてみました。サイズは 10.5 MB です。ネイティブ開発環境でごりごり書けばもっと小さくなりますが、まあ許容範囲でしょう。

20251129-4.jpg

 ところで、昔の「みんなの家計簿」のデータを吸い出すのにかなり苦戦しました。古いバックアップから 2010 年ごろのファイルを救出したのはよかったのだけど、手元の一番古い環境(Mac OS Lion)で「みんなの家計簿」を動かしてみても、データが読めず、エキスポートもできませんでした。仕方なく、hexdump でバイナリデータをダンプして、解析しました。こんな作業をやったのは久しぶりだな。

20251129-5.jpg

Posted at 2025年11月29日 19:00:39
email.png