2015年09月25日

MacBook Late 2008 に SSD を入れた

 MacBook Late 2008 に SSD を入れました。ハードディスクより値段は張るけど、250 GB なら 13,000 円ぐらいだし、ほぼ毎日使うことを思えばまあ許容範囲と考えた。選んだのは、Crucial の CT250MX200SSD1。交換手順はネットにいくらでも情報があるので特に記さない。先日作成した以前の起動ディスクのクローンから、内蔵 SSD にもう一度クローンを作って、立ち上げた。その後 Trim Enabler (2.2) を使って Trim 機能を有効化。

 再起動してみると…確かに速くなった。特に、内蔵ハードディスクが不調だったときと比べると段違いに速い。試しに、デジタルビデオで撮影したムービーを取り込んで、iMovie で編集して、Toast で DVD を作成してみたところ、CPU 処理が重いところはどうしようもないとしても、全体に操作が軽快になった。これでまだしばらくは使えるな。

 このマシン、最初の3年ぐらいは何となくトラブル続きだったのだが、2012年の修理で2度目のマザーボード交換になって以来、トラブル無しに動くようになった。発売されてすぐに買ったので、そろそろ7年経つことになる。いつの間にか、これまで所有した Mac の中で最も長く使っているマシンになった。実は結構デザインとかも気に入っていて、あんまり新しいのが欲しいと思わないんだよな。

タグ:Mac
Posted at 2015年09月25日 00:55:55
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