2012年03月13日

自宅マシンも Snow Leopard に

 自宅の MacBook も 10.6 に上げた。もとの内蔵ハードディスクの内容を Carbon Copy Cloner で外付けハードディスクにコピーしたあと、10.6 をクリーンインストールして、同じユーザ名のアカウントを作成して、cp -R -p /Volumes/ExtHD/Users/nagata/* /Users/nagata でデータをすべてコピー。(これだとホームディレクトリ直下の "." で始まるファイルがコピーされなかったので、cp -R -p /Volumes/ExtHD/Users/nagata/.[a-zA-Z]* /Users/nagata で追加コピーした。)

 Time Machine バックアップを最初からやり直すことになるので、これを機会に TS-110 のファームウェアを最新版に更新。これまでは、トリッキーなやり方で Time Machine のセットアップをしていたのだが、最新のファームウェアでは TS-110 側で Time Machine 機能をセットアップできるので、とても簡単になった。一方、これまで問題なく認識されていた外付け StoreJet 35U が TS-110 に認識されなくなってしまった。ファームウェアを元に戻すとちゃんと認識する。原因はよくわからない。フォーマットは ext3 なので、VMWare Fusion 上の Linux で認識するかどうか確かめる必要があるな。

 TS-110 と StoreJet 35U の組み合わせは、運用を始めてからまったくトラブル無しで、ログを見ても「1日1回の Time Machine バックアップ、1週間に2回の TS-110 → StoreJet バックアップ」が問題なく終了している。これまでは安定性は抜群だった。なんとか StoreJet の問題を解決して運用を続けたい。

タグ:Mac
Posted at 2012年03月13日 22:43:38
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