「有害米と肝臓癌死亡数の増加は無関係」、「事故米のアフラトキシンによる肝癌のリスクを大雑把に計算してみた」。最近ネットのあちこちで見かける「事故米のアフラトキシン由来で肝臓癌が西日本を中心に増加中」というデマに対する内科医さんの丁寧な反論。こういうのを読むと、統計の読み方や確率の考え方に親しんでおくことは日常生活においても重要だな、と思う。今の学校教育だと、確率・統計って高校数学でしかやらないよね。義務教育に何らかの形で組み込むべきなのではないかな。
タグ:社会
「有害米と肝臓癌死亡数の増加は無関係」、「事故米のアフラトキシンによる肝癌のリスクを大雑把に計算してみた」。最近ネットのあちこちで見かける「事故米のアフラトキシン由来で肝臓癌が西日本を中心に増加中」というデマに対する内科医さんの丁寧な反論。こういうのを読むと、統計の読み方や確率の考え方に親しんでおくことは日常生活においても重要だな、と思う。今の学校教育だと、確率・統計って高校数学でしかやらないよね。義務教育に何らかの形で組み込むべきなのではないかな。