ヒメの幼稚園の「星見会」なる催しが無事終了。先週の予定だったのが雨で一週間順延になった。年少・年中・年長とクラスごとに踊りを披露する。年中と年長は学年全員でピアニカ合奏というのもあった。これがなかなか面白くて、たとえば「小さな世界その他1曲」という演目があったのだが、こう始まる。
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これがどうして「小さな世界」かというと、そのうちBGM(録音)が旋律をこうかぶせるわけ。なかなかうまくできていると言えなくもない。
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まあ幼稚園の年中組で全員演奏させようと思うとこれぐらい(太玉の音符)が精一杯なんだろうな。しかし、年長組も同じような感じだったけど、年長組ぐらいになるとちゃんと旋律弾ける子も何人かはいるんじゃないだろうかね。そういう子も含めて全員一律に同じものをやらせるあたりが、さすがに日本の誇る均一化管理教育まっしぐらである。
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